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肋骨が開く“パカーン”姿勢の原因と対策

  • 執筆者の写真: ホリエ ストレッチ
    ホリエ ストレッチ
  • 5月20日
  • 読了時間: 1分

なんだか肋骨が前に開いてる気がする…」

お腹に力が入りにくいって感じたこと、ありませんか?



肋骨が前にパカーン?それ、姿勢崩れのサイン!




肋骨が開いたままの状態、実は“呼吸のクセ”が大きく関係してるんです。

特に、しっかり吐けないタイプの人は、

腹筋が使いにくくなって、肋骨が開いたままになりがち。



「息が吐けない=肋骨ひらきやすい!」



肋骨が開くと、お腹に力が入りづらくなって、

姿勢も崩れやすくなります。


これが“肋骨パカーン”状態の正体なんです。



「肋骨パカーン=腹筋が効かない→姿勢も崩れる」




ポイントは、“吐くこと”に集中すること。

吸うよりも、吐く!を意識して、息をしっかり最後まで出し切ってみてください。



ピラティスでは、呼吸をとても大切にしています。

吐く息に合わせて動くことで、肋骨をしめながら、

腹筋にも自然とスイッチが入ります。



呼吸から整えて、姿勢もスッキリさせましょう!


 
 
 

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