反り腰が引き起こす不調、見逃していませんか？

【姿勢を整えてラクなカラダへ。ヒントは“深層の筋肉”にあり】

「立っているだけで腰が痛くなる」

「お腹が出て見える」「太ももが張ってきた気がする」

それ、もしかすると反り腰が原因かもしれません。

骨盤が前に傾き、腰が過剰に反ってしまうこの姿勢。

一見キレイな立ち姿に見えることもありますが、身体にはさまざまな負担がかかっています。

【反り腰が引き起こす主なトラブル】

・腰痛や背中の張り

・下腹ぽっこり・内臓の下垂

・前ももの張り・お尻のたるみ

・呼吸が浅くなる、疲れやすい

反り腰は、見た目だけでなく機能面でも悪影響を及ぼします。

筋肉のバランスが崩れ、呼吸や動作にも影響が出るため、放っておくと慢性的な不調に繋がることも。

【反り腰の原因は「姿勢のクセ」や「筋力バランス」】

長時間のデスクワークやスマホ操作、ヒールの多用、あるいは元々の体の使い方のクセ…。

反り腰はこういった日常の小さな積み重ねで少しずつ進行していきます。

特に関係しているのが、骨盤まわりや体幹のインナーマッスル。

これらの筋肉がうまく使えていないと、身体は重力に逆らえず、バランスを崩してしまいます。

【改善のカギは「整えてから鍛える」】

反り腰をただ「伸ばす」「ほぐす」だけでは、一時的な変化で終わってしまうことも。

大切なのは、正しい骨盤の位置を知り、それを支える筋肉をしっかりと働かせること。

そんなアプローチができる方法のひとつが、ピラティスです。

呼吸に合わせて、体の内側から整えていくエクササイズは、反り腰の根本改善に役立つと言われています。

もちろんピラティス以外にも、ヨガやストレッチなどさまざまな方法がありますが、

「姿勢を意識しながら動く」ことができるものを取り入れてみるのがポイントです。

【姿勢が変わると、カラダも変わる】

反り腰が改善されると、腰痛や疲れが軽くなるだけでなく、下腹のぽっこり感が減ったり、お尻の形がきれいになったりと、ボディラインにも嬉しい変化が出てきます。

まずは、鏡の前で「今の姿勢」をチェックしてみることから始めてみましょう。

パーソナルピラティススタジオ

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