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カラダが硬い…

  • 執筆者の写真: ホリエ ストレッチ
    ホリエ ストレッチ
  • 4月22日
  • 読了時間: 2分

「昔から体が硬い」

「前屈すると床に手が届かない」

「ストレッチしてもすぐに痛くなる」


そんな悩みを抱えている方は、意外と多いものです。

実際、私の周りでも「硬いのがコンプレックスで運動が苦手…」という声をよく耳にします。

でもご安心を。体の硬さは“才能”ではなく“習慣”で変えていけるものなんです。



カラダの硬さにはいくつかの原因がありますが、多くの場合はこの2つが関係しています。

・同じ姿勢を長時間続ける(デスクワーク、スマホ操作など)

・日常生活で動かす範囲が限られている


このような習慣が、筋肉や関節の動きを制限し、柔軟性の低下を引き起こしているのです。

つまり、今の生活に「ちょっとした動き」を足すだけで、体は変わっていけるということ。



体が硬いと感じている方にまず取り入れてほしいのがストレッチ。

筋肉をゆっくり伸ばすことで、緊張を和らげ、血流もよくなります。



でもそれだけでは一時的に柔らかくなっても、すぐに元通り…なんてことも。

そこで大切なのが、動かせるようになった筋肉を「正しく使う」こと。

ここで役立つのが、ピラティスのような姿勢と呼吸を意識したエクササイズです。



「体が硬い人」ほどピラティスは相性がいい

ピラティスは激しい運動ではありません。


呼吸をしながら、ゆっくりと体を動かしていくことで、内側の筋肉(インナーマッスル)を目覚めさせ、関節の動きを引き出していくのが特徴です。


・勢いをつけずにじっくり動く

・無理のない範囲で調整できる

・少しずつ整っていく感覚が味わえる


こうした特徴から、体が硬い人こそ安心して始められるエクササイズと言えるでしょう。



柔軟性が高まると、こんな変化が

動作がスムーズになる


・疲れにくくなる

・姿勢が良くなる

・腰痛や肩こりが軽減される

・心も軽くなる



柔軟性は「ケガをしにくい体」になるだけでなく、日常生活の快適さそのものを底上げしてくれます!

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