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その違和感、反り腰が原因かも?意外と知らない体の不調との関係

  • 執筆者の写真: ホリエ ストレッチ
    ホリエ ストレッチ
  • 7月27日
  • 読了時間: 2分

「なんとなく腰が重い…」「むくみやすくて疲れが取れない」そんな悩み、ありませんか?

それ、実は**“反り腰”**が原因かもしれません。見た目の姿勢だけでなく、体の内側にもさまざまな不調を引き起こす反り腰。今回は、反り腰がもたらす身体への影響と、日常で取り入れられる改善法をご紹介します。



反り腰ってどういう状態?

通常、背骨はゆるやかなS字カーブを描いており、このカーブが私たちの体にかかる重力をうまく分散しています。しかし反り腰になると、腰の部分だけが過度に反ってしまい、S字のバランスが崩れるのです。

この状態が続くと、腰だけでなく全身のバランスに悪影響を与え、体調不良の引き金となることも。



反り腰によって引き起こされる体の不調


◆ 慢性的な腰の不快感

反り腰になると、常に腰に負担がかかっている状態に。軽い違和感から始まり、放っておくと腰痛が慢性化してしまう恐れがあります。悪化すると、椎間板や神経への影響も懸念され、将来的に手術が必要になることも…


◆ むくみ・冷え・だるさ

骨盤が前傾し、体内の巡りが悪くなることで、むくみや冷え、しびれ、倦怠感が起こりやすくなります。これらは日常のパフォーマンスにも影響し、なんとなく“いつもだるい”状態に。


◆ お尻が突き出てバランスが崩れる

腰が反ることでお尻が後ろに突き出た姿勢になり、見た目にもアンバランスに。さらに重心のズレから骨盤のゆがみが進行してしまいます。


◆ 下腹ぽっこりの原因にも

腰が反った姿勢ではお腹に力が入りづらくなり、腹筋がうまく使えない状態に。その結果、ぽっこりお腹が目立つようになり、スタイルの崩れにもつながります。


◆ 肩こり・首こりの引き金に

腰まわりが緊張していると、その負担が背中・肩・首へと波及。筋肉の緊張が積み重なり、肩こりや首の痛みとして現れます。



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